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【見本あり】催促書の書き方
手紙、履歴書、感想文、ビジネス文章、香典などの書き方やマナーなど、日常・ビジネスで使う様々な書類の書き方を解説しているサイトです。行事や季節別などの用途に応じた書き方からも検索可能です。
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商品やサービスの売買では、商品などを提供した後に支払いをしてもらう後払いという方式があります。
催促書とは、ビジネスなどにおいて、商品やサービスの代金が期日を過ぎても支払われない時に、支払を催促する書類のことを言います。
書き方は、あて名や送付日、送付元の名前などとともに、催促したい支払いの内容と、期日が過ぎているけれど支払が無い旨を記載します。
案内状などとは異なり、時候の挨拶などは書きません。
一回目の催促書でも支払が無い場合には、督促状を出します。
これも、書き方はほぼ同じですが、催促書を出したことも記載をします。
これらの文書を出したにもかかわらず支払いに応じない場合には、内容証明郵便などで送り記録を残すことが大切です。
どうしても支払に応じない時には、裁判など法的措置をとる旨を記載するケースもあります。
いずれにしても、事務的に内容を記載し、相手に出します。
文書で出すことで、内容証明などにより確実に記録を残すことができ、感情的になることなく支払いの催促をすることができます。
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