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電報(祝電・弔電)のお礼状の書き方
手紙、履歴書、感想文、ビジネス文章、香典などの書き方やマナーなど、日常・ビジネスで使う様々な書類の書き方を解説しているサイトです。行事や季節別などの用途に応じた書き方からも検索可能です。
「電報(祝電・弔電)のお礼状の書き方」は、下記をご参考くださいませ。
■祝電のお礼状の書き方
・色んな場面の祝電と同じく、お祝いの品物などを頂いた場合には、それに対した文面を書くようにしましょう。
・結婚式の披露宴の祝電の場合には、相手への心からの感謝とお礼の気持ちを込め、二人の今後への思いや近況などを含めた文面を心掛けましょう。
■弔電のお礼状の書き方
・故人の名前について
「亡き父」、「亡き母」、「亡祖父」、「亡祖母」、「故 ○儀」などのように書き、社葬の場合には「弊社○○ 故○○」、「弊社○○ 故○○儀」というようなかたちで書きます。
・お礼の言葉について
忙しい中を弔電して頂いたことへのお礼の言葉を入れます。
・季節の挨拶文は不要です
頭語の「拝啓」や結語の「敬具」は入れなくても構いません。
・「親族一同」と横に書き添えておいてもいいでしょう。
・弔電のお礼状や会葬礼状の場合は、お礼状という意味で句読点は、付けても付けなくてもどちらでも問題ありません。